大阪の[LUCKY ROUND TATTOO STUDIO]より、世界の神々のタトゥーデザインや意味を紹介。

えびす様は七福神の一柱として有名な日本の神様です。

その福福しいお顔や鯛を抱える姿など、縁起の良い神様としてタトゥーデザインでも人気があります。

元は漁業や海の神様とされていましたが、今では漁業だけでなく、全ての商業の神様として信仰され、1月9日から11日まで行われる「十日戎」では商売繁盛を願う沢山の人々が神社を訪れます。
大阪では「今宮戎神社」で縁起の良い子宝を付けた福笹を授かり、一年を通してお店や会社に飾られることが多いです。

えびす様を祀る神社の本殿の裏には、銅鑼（ドラ）や木槌が置かれている事が多いのはご存知でしょうか？詳しくは下記ページでチェックしてみて下さい。

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ガネーシャはインドの神様の一柱です。

頭が象なので、他の神様と比べるとかなりインパクトがあり、インドだけに限らず日本でも人気のある神様でタトゥーモチーフとして選ばれる事も多いです。

元は障害を司る神様でしたが、時代を経て障害を取り除く神様となり、何かをスタートする時にご利益のある神様とされ、商売の神様、学問の神様、万能の神様として崇められています。

今回描いたガネーシャは身軽に楽しそうに踊る姿をデザインしています。
ブラック＆グレーでも、飾りなどをカラーフルに色付けるデザインでもどちらも合うかと思います。

ガネーシャが象の頭である意味や、牙が片方折れている理由などは下記からチェックしてみて下さい！

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天狗は、神とも妖怪ともされる伝説上の生物です。

長い鼻や赤い顔の天狗は日本独特に広まった姿とされ、ジャパニーズスタイルでも描かれる事が多いです。

天狗が神として崇められるのは、山岳信仰に関係すると言われています。
山は私たち人間に恵みをもたらしてくれますが、人を寄せ付けないその険しい道や噴火の荒々しさに畏敬の念を抱き、恐れ敬う心から山を信仰する山岳信仰が広まったと考えられています。
その山の奥深くに入り、厳しい修行を積み、山の霊力を手に入れた山伏が天狗とみなされたという説があります。
天狗が一本歯の高下駄を履き、山伏の姿で描かれる事が多い理由でもあります。

鼻の長い大天狗の面にモミジを散らしたタトゥーデザインを描きました。

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ゼウスはギリシャ神話に登場する最高神です。

神々の中で一番偉い神と言う事でしょうか。

全知全能の神として、宇宙や天候を支配し、特に雷を支配していたとされ宇宙そのものをも破壊できるほど強力な雷を武器としています。
リアリスティックなタトゥーの人気からか、彫刻のようなゼウスを選ばれる方も増えています。
全知全能の神としてのゼウスに守護の意味を込めたり、弱きを助け強きをくじく者に正義を重ねたりと選ばれる理由は様々です。
ゼウスが全宇宙を支配した経緯や生い立ちなども紹介しています。

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マハーカーラはインドやネパールで信仰されているヒンドゥー教の神様の一柱です。

手は4本で目が３つあり、憤怒の表情をしています。

マハーカーラは破壊と再生を司る最高神シヴァの別名とされ、シヴァが世界を破壊する時にマハーカーラの姿をとるのだそうです。

今回は白と黒ではっきりとしたマハーカーラのデザインを描きました。
頭上の5つの骸骨は少しコミカルなデザインにしています。

仏教に取り入れられて大黒天となりました。

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