TATTOO MEANING

牡丹(ボタン)のタトゥーの意味

牡丹(ボタン)のTATTOOデザイン

LUCKY ROUND TATTOOの赤い牡丹のタトゥー

牡丹の花は見事な大輪の花を咲かせ、『百花の王』『花中の王』などとも呼ばれ、花の世界での王様、一番の花とされ、TATTOOでも古くから人気のデザインです。

中国では国花ではないのですが、艶やかで大きな牡丹の花は富や繁栄を象徴するにふさわしいとされ、古来から上流階級に大変人気があり、国花にもふさわしい花とされています。
日本へは奈良時代に伝えられ、品種改良も加えられ、沢山の種類の牡丹を愛でる事が出来ます。
中国や日本の文学でも女性の美しさを牡丹に例えて表現されたり、葛飾北斎や狩野山楽など、数々の有名な画家が素晴らしい牡丹の絵を残しています。
家紋にも用いられ、様々な種類の牡丹紋があります。
当タトゥースタジオのある大阪のお隣、京都にあるとても大きな東本願寺の宗紋ともなっているそうです。

日本では結婚25周年記念の銀婚式や50周年記念の金婚式を盛大に祝う事が多いですが、欧米では1年ごとに祝う事も多く、何周年記念かによって決められた花があり、牡丹は結婚12周年目を祝って贈るのだそうです。

牡丹の種を枕の下に置いて寝ると、悪夢を避ける事が出来るとも言われています。

牡丹が象徴する意味:

  • 「王者の風格」
  • 「富貴」
  • 「高貴」
  • 「富」
  • 「繁盛」
  • 「幸運」

唐獅子牡丹とは?

LUCKY ROUND TATTOOの赤と青の大輪の牡丹のタトゥー

獅子に牡丹などとも言われ、タトゥーではこの二つのモチーフを組み合わせてデザインされる事が多いです。
どうして、この組み合わせになったのか?と言うと、
中国から伝わった伝説上の生き物である唐獅子は百獣の王とも呼ばれ、他に敵はいない生き物であるとされていますが、一つだけ恐れているものがあります。
それは、獅子の体毛に寄生する害虫です。
この害虫は増殖を続け、体毛から獅子の皮膚を食い破ってしまうとされています。
ところが、この害虫は牡丹の花から滴り落ちる夜露にあたると死んでしまうそうです。
そのため獅子は夜に牡丹の花の下で眠ります。
獅子にとっての安住の地である牡丹が、良い組み合わせとして用いられたと言う説。

もう一つは、百獣の王である獅子(ライオン)と、百花の王である牡丹は動物と植物で異なりますが、どちらもその世界を代表する一番、KING(王)であり、この二つは最高の組み合わせであり、男気を象徴するものとして用いられたとされる説があります。

LUCKY ROUND TATTOOの牡丹とスカルのタトゥースケッチ

上記の二つの説は意味は大きく異なりますが、良い組み合わせと言う意味では一致しており、刺青の図柄として古くから人気が衰えずに描かれ続けている由縁でもあります。

牡丹(ボタン)にちなんだ言葉

LUCKY ROUND TATTOOのブラックアンドグレータトゥーの牡丹

立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花: ただ立っていても芍薬の様に風情があり、座っていても牡丹の様に華麗で、歩いていても百合の様に清楚であり、どんな仕草であっても美しい女性を表すのに用いられます。日本の美を追求した様な言葉ですね。タトゥーデザインとしての人気度合いは牡丹、百合、芍薬と言った感じでしょうか。

棚から牡丹餅: 牡丹の花に見立てて作られて牡丹餅と呼ばれる様になったあんこのお餅ですが、これが棚から落ちてきて、都合良く口の中にはいってきた状態で、苦労せず思いがけずに幸運を得る事の例えとして使われます。なかなか思いがけずの幸運はやって来ません。
タトゥーのアフターケアでもきっちりケアを行う事で綺麗に残りやすくなります。
『棚から牡丹餅』の様に、何もせずとも思いがけず綺麗に残る事は期待せず、
確実なケアを行ってくださいね!