TATTOO MEANING
心臓のタトゥーの意味
心臓のタトゥーの意味とは?
心臓のタトゥーデザインはシンプルなラインだけのデザインから細かな所まで再現されたリアリスティックなものまで幅広くあります。
体の内臓でデザインとして彫られるものは中々ないですが、心臓はなぜ選べられるのでしょうか?
心臓は血液を全身に送り出すポンプの役割を担っていて、一番重要な臓器だと言われています。
心臓の鼓動が止まったら、死を意味します。
心臓のタトゥーを彫る事はある意味、「生きている」ことの象徴でもあります。
自分が今ここにいる事の証。
もちろん心臓は内臓なので体の外から見ることは出来ませんが、タトゥーでならばいつでも見て自分が生きていることの実感を得ることが出来るでしょう。
不安な時、迷いがある時などにそのタトゥーを見て自分に強さを与えてくれる。
そんな思いもあるかも知れません。
彫られている心臓は自分の心臓とは限りません。
夫や妻や子供、恋人など大切な人の心臓とすれば大切な人への愛情を示すことも出来ます。
ラインワークの心臓
友人同士で心臓のマッチングタトゥーを彫れば、「それぞれの心臓がそれぞれの体に彫られている」なくてはならない存在だと言う事を意味します。
タトゥーデザインの意味は彫る人それぞれで異なりますが、亡くなった愛する人へ捧げる意味で心臓のデザインを彫る方もおられるでしょう。
もちろん、「シンプルな心臓のデザインが可愛いから」や「本物の様にリアリスティックな心臓のデザインがカッコ良いから」と言った理由でもOKです。
心臓が象徴する意味:
- 「生きている証」
- 「愛情」
- 「友情」
- 「心」
- 「追悼」