肩に彫ったタトゥー作品を紹介します。

首から肩にかけてや肩から腕にかけて、また胸から肩を通って手首までなどサイズも様々に彫れる部位です。和柄だと中でも蛇の様に長い胴を持つ龍の図柄を胸に龍の頭部を彫り、そこから肩を通って腕全体へと大きく彫る事も多いです。洋柄で人気の鷲のデザインも、胸部に片方の羽を彫り肩を包み込むように鷲の頭部や胴部や反対の羽を彫ったりします。トライバルスタイルでも肩の丸みを生かして、円を描いた様なデザインを彫る事があります。体の凹凸に合わすため、仕上がりがしっくりきます。首から肩にかけて桜などの花と枝のモチーフ彫るのも美しく映えます。